お酒とピアノ
「乙女祈り」その後、 指は少し動くようになったが、安定度はまだまだ、そして音の間隔もまばらだしトリルもかなり不十分。 一つの山を超えるとさらにその次、そしてまたその次、それでこれからが、もっと大変な日々かもと心配し出している。
今日、ビールを少し?召して、ピアノに向かう。 ちゃんとしていてもうまく弾けないのにちょっとフラつき気味なのにと思いきや、案外スムーズに弾けるのである。 というかいつもより指の動きが滑らかになったような気がする。 緊張感が抜けたのかリラックスできたせいなのか、あるいはぼーっとしてうまく弾けたように聞こえたのか、それは定かではないが、気持ちよく弾けたことには間違いなかった。
これからの先生のレッスン、一杯ひっかけてから臨むのもいいかも知れないと思う。


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